忙しいと野菜不足になりがちですが、青汁を飲むと効率よく不足分が補えます。
私も飲んでいますが、選ぶポイントとして大切なのは、
- 飲みやすさ
- 必要な栄養が補える
- 無農薬かつ無添加
- コスパがいい
この4つだと思います。
そこで私や両親が飲んでいる飲みやすい青汁があるので、ご紹介します。
もし青汁に興味がある人は、青汁の選び方やメリットがわかりますので、ご参考にしてください。
「大麦若葉青汁」
大麦若葉100%の粉末でできている青汁で、栄養補助食品です。
スティックタイプと、計量タイプがありますが、スティック版の方が使いやすいです。毎
1回分3gが1包で、手軽で持ち歩きもできます。
山本漢方製薬で製造されています。
味が飲みやすい
私がこの青汁がいいと思う理由は、とにかく味が飲みやすいという点です。
この青汁は、匂いや味にあまりクセがありません。苦みもほとんどなく、お抹茶のような味です。
私が栄養を補助するために飲み始めたんですが、思ってた以上に飲みやすくてリピートするようになりました。
野菜嫌いの父にも好評だったのが意外でしたが、それなら他の人も飲めるなとも思いました。
「この青汁なら飲める」と言って毎日、母と飲んでいます。
飲み方
説明書の飲み方だと、1包で水100mlを入れたり、牛乳や豆乳で割ったりします。
人によっては、
- 100mlだと濃く感じるかも
- 少し野菜の青っぽさを感じるかも
そんな時は2~3倍に薄めると、緑茶のようになり誰でも飲めると思います。
私は緑茶風がいいので、2倍に薄めて飲んでます。
栄養素
日本人の野菜の摂取量が不足していると言われますが、この青汁だと2包で1日の野菜不足分を補えます。
厚生労働省によると、
1日の野菜摂取量の理想は350gで、実際の成人男女の平均は277g。1日73g不足している。
この青汁は1包に大麦若葉39g含まれています。2包飲めば不足分が補えることになります。
ちなみにこの青汁は、1日1~2包飲むのがめやすです。
スティックタイプなら、外出先に飲む分だけ持っていけるので便利ですね。
私も長時間出かける時は、青汁のスティックを持ち歩いて飲みます。
無農薬かつ無添加
この青汁は、無農薬、無添加です。原材料は大麦若葉のみなので、人工甘味料も添加物も含んでいません。
お子様や健康に気を使われている人は、こちらの青汁のような無農薬で人工甘味料不使用のものを飲まれることをおすすめします。
余談ですが、今はノンアルコールビールでも、健康に配慮しているものがあります。機能性表示食品や人工甘味料不使用のタイプなどいろいろあります↓
製薬会社のため、安全性や品質管理も徹底しており、製造の全工程を自社工場で行っています。富士山の高地にある契約農場で、大麦若葉を無農薬栽培しています。
コスパが良い
品質も安全性も証明されているのに、量に対して価格は安く、コスパが良いです。
先日も青汁を買いました。
1箱に44包入りで1000円ちょっとでした。
ノンカフェインのはとむぎ茶も1袋ついてきました。
他の青汁と比べても、安い方だと思います。
まとめ
私が青汁を選ぶときのポイントは4つです。
- 飲みやすさ
- 必要な栄養素が補える
- 無添加・無農薬
- コスパがいい
基本的にこれらを満たしていると良いですね。
継続して飲むための1番の条件は、個人的には「飲みやすさ」だと思います。
私はまずいと続けられません。
飲みやすい青汁は、他にもあると思います。
もし、どの青汁がいいかわからない人は、何種類か試してみるといいと思います。