冷凍状態で温めるだけで、手軽に糖質88%オフの「低糖質パン」が食べられます。
通常のパンは糖質が高いですが、「低糖質パン」は、糖質制限やダイエットしている人も食べられます。粉にはふすま粉などを使うので、ミネラルや食物繊維も豊富です。
下の「低糖質ふすま粉パン」は材料にもこだわり、地元のすふま粉や、名水の炭酸水を使用しています。香料、着色料、保存料など合成添加物を使っていないので安心です↓
糖質88%OFF&糖類ゼロで食べられるダイエット【低糖質ふすま粉パン】
低糖質パンとは
低糖質パンにするには、まず粉を糖質の高い強力粉や米粉ではなく、ふすま粉(ブラン)や大豆粉などを使います。
甘味料は、砂糖などではなく、エリスリトールやラカントなど血糖値に影響しないものを使用します。エリスリトールやラカントが糖質は砂糖並みにありますが、血糖値を上げないのはほぼ尿として排出されるからです。
ただしラカントなどは砂糖のようにイースト菌の栄養源にならないので、パンを膨らませる助けにはなりません。
しかし粉の種類や配合を工夫すると、低糖質な材料でもパンは柔らかく膨らみます。甘味料をエリスリトールやラカントにしても大丈夫です。
私も自分で低糖質パンを作りますが、ふすま粉(ブラン)ミックスとドライイーストでパンはちゃんと膨らみます。甘味料はラカントを入れますが、パンを膨らませるためではなく、甘みつけて美味しくするために入れています。
「冷凍の低糖質パン」で時間をセーブ
忙しい日々にパンを作るのは大変です。冷凍保存のパンを温めるだけで食べられると、時間も節約できて便利です。
さらに低糖質パンは糖質は低いですが、主食として食べられます。糖質制限しない人と同じおかずを食べられますし、献立も考えやすくなります。
まとめ
糖質88%オフの「低糖質パン」は、冷凍状態でレンジかオーブンで温めるだけですぐに食べられます。
糖質を控えたい人、手間を省きたい人には、おすすめです。
材料にもこだわり、合成添加物不使用の「低糖質ふすま粉パン」もあります。