糖質制限にも向いている低糖質で簡単に作れる「生チョコタルト」。
溶かして固めるだけ、失敗しません。
タルトと言っても、土台のクッキー生地はローソンの低糖質クッキーを使うので、焼かないし手早くできます。
タルト1個あたりの糖質量は1.5g。(ラカントは血糖値を上げないため糖質量に含まず)
基本的な材料は5つできます、手軽にすぐできますのでぜひ作ってみて下さい。
ラカントについてはコチラをどうぞ↓
レシピ
材料 12個分(1個のサイズ=ひと口大)
- Meiji「チョコレート効果」カカオ95% 1箱(12個入)
- 生クリーム 1パック(200ml中、180ml使う)
- ラカントS 36g
- ローソンの「ブラン クリームサンド」 1袋(4個入)
- バター(無塩・有塩どちらも可) 20g
※飾り用のパウダー お好みで
今回は、純正ココア、抹茶、ココナッツ、クランチマンゴー、いちごパウダー
作り方
<タルト土台>
- クリームサンドを4個すべて使います。個装されている袋の上から揉んで、クリームごと砕きます
- 砕いたクリームサンドと、溶かしバター20gを混ぜる
- 容器にラップを敷いて、混ぜた生地を押しながら敷く
<生チョコ生地>
- チョコを1箱分、半分に割りボールに入れる
- 生クリーム180mlとラカント36gを鍋に入れて沸騰直前まで温める
- 混ぜてラカントをしっかり溶かす
- 外側がふつふつしてきたら火を止め、半分をチョコと混ぜる
- 生クリームが熱いうちにチョコを混ぜて溶かす
- チョコが溶けてきたら、残りの生クリームを入れて混ぜる
- 完全にチョコが溶けたら、タルト土台に流し入れる
- 冷蔵庫に2~3時間入れて冷やし固める(急ぎの時は冷凍庫で)
<仕上げ>
- タルトをラップごと出してラップをはがす
- 温めた包丁で生チョコを12等分に切る(包丁が温かいときれいに切れる)
- 飾り用の粉をかけてできあがり(なくてもOKです)
YouTube版もありますので、動画を見たい人はこちらをどうぞ↓
ポイント
チョコレート1個(5g)で、糖質量は0.6g。
生チョコタルト1個あたり、糖質量は1.5g。
カカオの%が高いほど糖質は低いです。今回は糖質を抑えるためカカオ率が高い95%のチョコを使っています。
チョコ1個で、一口大サイズのタルトができます。
もっと少量で作りたい場合は、下のチョコ1個分のタルトの材料を参考にして下さい↓
- カカオ95%チョコ 1個(5g)
- 生クリーム 15ml
- ラカントS 3g
以上の材料に作りたい個数をかければ、1個単位で作れます。
それとカカオの%によって、生クリームと合わせたときの固まり方が違うので気をつけて下さい。
このシリーズのカカオ86%のチョコを同じ分量で作ると、生チョコの固まり方が95%の時より、だいぶ柔らかくなります。
カカオの%が高い方が固まりやすく、カカオの含有率によって生クリームなどと合わせたとき固まり具合が異なります。
生チョコを作る時は、カカオの%に見合ったレシピで作ることをおすすめします。
まとめ
この「生チョコタルト」は低糖質なので、糖質制限やダイエットしてる人も食べやすいデザートです。
材料のチョコレートも、カカオの含有率(%)が高いものを使っていて、カカオ率が高いほど糖質が低くなります。
今回使用してるチョコレートはカカオ95%で、1個あたりの糖質は0.6gと低いです。
タルト1個当たりの糖質量も1.5gです。
溶かして固めるだけの簡単タルト、ぜひ作ってみてください。