今回は、おから餅のアレンジメニューとして、カルボナーラのソースを合わせた「おから餅ボナーラ」をご紹介します。
材料もシンプルで、簡単に作ることができます。
パスタの代わりにおから餅を使っていますので、お腹いっぱい食べても、糖質はたったの1.1gです。
濃厚で食べごたえがありますので、チーズが好きな人、ガッツリ食べたい人におすすめです。
私もよく食べてます。ぜひお試しください。
他にもいろんな低糖質メニューあります。
レシピ
材料(1人分)
<おから餅>
- おからパウダー(超微細) 10g
- サイリウム(オオバコ) 5g
- 塩 少々
- 水 80ml ・塩
<カルボナーラのソース>
- 卵M 1個
- 粉チーズ 大さじ1
- 塩と黒コショウ 少々
- ベーコン 2枚
作り方
- おから餅の材料をすべて混ぜます
- 生地がまとまり粘り気が出たら、一口サイズ(私はまゆ型に)に丸めます
- フライパンに油を入れて生地を離して焼く
- カルボナーラのソース材料を合わせておく
- 焼いたおから餅をソースの中に入れる
- 一口サイズに切ったベーコンを炒めて、ソースの中に入れる
- 火を切ったフライパンに、一度ソースと具を 戻す
- フライパンの余熱でソースに軽く火を通して半熟状態にして出来あがり
注:
3では生地が焼けると、生地同士がくっつくので離して焼きます。
8の卵液は半熟状態がおいしいです。詳細は下の「ポイント」を見てください。
ポイント
カルボナーラのソースを、トロッと半熟に仕上げるとおいしいです。
おから餅とベーコンをソースに入れた状態では、まだソースの卵は生で液体感が強いです。
フライパンは火を切って、余熱が残っている状態でソースと具を戻すと、ちょうどいい感じに火を通せます。
火をつけた状態でソースを絡めると、火が通りすぎてスクランブルエッグみたいになりやすいので気をつけて下さい。
YouTube版もありますので、動画でもチェックできます。
まとめ
濃厚なソースにモチモチのおから餅が絡まって、食べ応え抜群です。
おから餅は、じゃがいものニョッキみたいな感じでアレンジしました。
ベーコンはあると美味しいですがなくてもできます。私は冷蔵庫にベーコンがない時はベーコンなしで作ってます。
粉チーズを入れるだけで、カルボナーラっぽくなるので大丈夫です(笑)。
がっつり食べたいけど、「太りたくない」「血糖値が気になる」とき、糖質がたった1.1gの「おから餅カルボナーラ」はおすすめです。
普通のパスタやニョッキのカルボナーラを、食べる時に感じる罪悪感もありません。
パスタを茹でる時間よりも、おから餅は早くできます。
「おから餅ボナーラ」ぜひお試し下さい。