エリスリトールは「発酵法」という製造法によって作られます。
糖アルコールに分類され天然の甘み成分を人工的に作った甘味料です。
この記事では、エリスリトールの「発酵法」を知ることで、安全性を確認し納得してエリスリトールを使えるようになります。
エリスリトールは糖アルコール
エリスリトールは、一般家庭や工業用でも(飴や飲料など)多く使われている甘味料です。
甘さは砂糖の75%ほどです。
エリスリトールの製造法
エリスリトールは他の糖アルコールと違い、珍しい「発酵法」という製造法で作られています。
エリスリトールは、糖質のブドウ糖を原料にして酵母の発酵によって作られる甘味料です。
エリスリトールは発酵食品、キノコ類、果実類の中に含まれていて、古くからごく自然な形で日常的に食されてきました。
ほとんどの糖アルコールは、高温・高圧の条件下で糖質に水素を添加して作られます。
発酵させて作るやり方は、効率的に生産する方法がなかったので、商業規模での生産はされていませんでした。
その後技術が進み1990年から、ブドウ糖を高濃度にしたものに、効率的に生産できる酵母を使い発酵させる大量生産の技術が生まれました。
それ以来エリスリトールが食品として出回るようになりました。
エリスリトールは自然界にある成分であり、体に悪い影響を与えることはありません。
動物やヒトによる臨床試験によって安全性は証明されていますし、世界の機関でも安全だと認められているので安心して使えます。
エリスリトールについては、下の記事をどうぞ↓

エリスリトールを主成分とした、砂糖と同等の甘さをもつ安全な甘味料「ラカント」は有名です。
エリスリトールとラカントの違いについては、コチラの記事をどうぞ↓
>>【エリスリトールとラカントどっちがいい?】成分・値段・味の違い
まとめ
エリスリトールは糖アルコールに分類され、発酵食品や果物にも存在する糖質です。
一般的に「エリスリトール」として白い顆粒で販売されている甘味料は、発酵法によって自然界にある甘み成分を人工的に作っています。
効率的に大量生産できる発酵法が開発されてから、エリスリトール自体をいま私たちの家庭でも使うことが可能になりました。
甘さは砂糖の約75%で、カロリー0、血糖値にも影響しない甘味料として色々な食品にも使用されています。