コロナや花粉症予防として除菌しますが、次亜塩素酸の「ジアニスト」は、子供用品にも使え、安心で臭わない除菌水がおすすめです。
私も実際使っている友人から教えてもらいました。
ジアニストは薄めて使いますが、除菌力は高く、臭いが気にならないので気にっています。
今回は、このジアニストの効果、安全性、使い方についてご紹介します。
ウイルス感染、花粉症対策をしたい人は、ぜひご覧ください。
次亜塩素酸とは
次亜塩素酸は、除菌、ウイルス抑制に優れていて、様々なものの除菌に使われています。
衛生面を重視する現場で、とくに活用されています。
厚生労働量でもコロナなどのウイルス抑制法として、紹介されています。
次亜塩素酸は、有機物と反応すると水に戻るため、安心して除菌・消臭に使えます。
次亜塩素酸は人の体内でも作られてる
あまり知られていないかもしれませんが、次亜塩素酸は、人間の体内でも作られています。
体内に侵入した細菌を撃退するために、白血球で次亜塩素酸が作られ、細菌と戦ってくれます。
ジアニストとは
ジアニストは次亜塩素酸からできている、無色、透明、刺激性を含まない除菌水です。
ジアニストは特許製法で製造され、高品質で安全な除菌水です。
肌と同じ微酸性のpH5.8で非刺激のため、赤ちゃんやペット用品などにも使えます。
肌荒れの原因となる、消毒液に使われるアルコールや塩酸は不使用のため、肌にも安心です。
それではジアニストの、効果、使い方、安全性、匂い、評判についてくわしくご説明します。
効果
除菌と消臭どちらにも使え、安全に高い除菌・消臭効果が得られます。
水道水で10倍に薄めた次亜塩素酸を、室内超音波加湿器で使用した実験では、45分後に99.94%の空気中の菌が除菌された事が証明されています。
また、花粉アレルゲンやカビの実験でも、抑制効果が確認されています。
コロナだけではなく、花粉症や風邪、インフルエンザなどの対策にも有効です。
使い方
使い方は、ジアニストを原液のまま使うか、水で何倍かに薄めて使います。
薄める濃度によって、いろいろな用途に使えます。
ジアニストは除菌や消臭、安全性も高いので、肌に触れたり、口をつけるような物にも使えるのが利点です。
原液のまま
- 吐しゃ物掃除
- 生ごみ
- 汚物入れ
- トイレやペットのトイレ
2.5倍に希釈
- 包丁・まな板
- 台所用ふきん、シンク周り
- 浴室(掃除後)
- 洗濯物の生乾き
5倍希釈
- リビングや食卓全体
- トイレの壁や床
- タバコの消臭
10倍希釈
- 子供の哺乳瓶やおもちゃ
- カーテン・枕・シーツ
- ペットや介護用品
- 超音波噴霧器(専用)で部屋まるごと除菌・消臭
注:超音波噴射器は、耐次亜塩素酸のコーティングがされた専用のものを使う必要があります。
お子様、高齢者、ペットがいるご家庭でも使えます。
通常の加湿器を使うと故障の原因になる場合があるそうです。
安全性
肌に刺激の強いアルコール、塩酸は使われておらず、安全性と効果を考慮し濃度を500ppmにしています。
デリケートな赤ちゃん用品、ペット用品のも使える除菌水です。
また皮膚試験では、皮膚非刺激性と認められ、肌にもやさしいです。
ジアニストは、国内製造で高品質を保っています。
また先ほど触れましたが、ジアニストは特許製法で作られています↓
飲用可能な水と、純度99.95%以上の塩化ナトリウム(食塩)を電気分解し、食品グレードの炭酸ガスをマイクロバブル発生装置を使って添加。
臭くない
とにかくジアニストは臭くないんです。これが私は一番驚きました。
自分の服にスプレーしても、あの独特のプールの消毒のような塩酸系の匂いはほどんどありません。
ほのかに何かの匂いはしますが、それも数秒で消えるので気にならないです。
評判(使った人の反応)
周りの評判はとてもよく、私自身、知人の口コミで知りました。
実際ジアニストを使っている知人の感想は「臭くない、安全安心で何にでも使える」と。
お子さんがまだ小さく、日々コロナ対策に気を使われ、家の除菌もしっかりされてます。
私も試させてもらいましたが、従来の次亜塩素酸のきつい匂いはありませんでした。
あの匂いが本当に苦手なので、知った時はうれしかったです。
実際私の周りでジアニストを使っている人たちは、小さいお子供様がいるご家族や、店舗を経営されてる人たちです。。
お子様が使えるということは、デリケートな面も考慮されてるという事ですし、前から評判がいいものを使うのは安心です。
ジアニストの会社の方針としては、低価格で提供するために、広告宣伝費を抑え、口コミで認知してもらう方法にしてるそうです。
まとめ
コロナや花粉アレルギーの対策として、ジアニストは除菌力・安全性も高く、幅広い用途に使えるのでおすすめです。
家を除菌したいけど、物によって除菌水を使い分けたり、安全性を確認するのは手間がかかります。
安心に暮らせるように、予防対策はしっかりとしたいですね。